梅雨が明け、本格的な暑さが到来しましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

京都は今祇園祭が行われており、鉾を眺めながら訪問に向かうこともしばしばあります。
京都の真ん中で育った私にとって、祇園祭は非常に身近なものであり、季節を感じる行事の一つでもあります。

先日お一人の利用者様のリハビリ時に、祇園祭の話題が出ました。
以前から奥様より、その利用者様も祇園祭に関わりが深く、非常に思い入れがあるとお聞きしていたため、
祇園祭りの写真を撮ってきたものをお見せしました。

普段はなかなかお話されることが少ない方ですが、その写真を見ておられるときは自ら話し出され、
その後のリハビリの課題もスムーズに行えておられました。

リハビリの際に利用者様とお話をする機会は多くありますが、季節感やその方の背景を理解し話題を選ぶことで、
その時間がより良いものになるということを改めて感じました。

これからもリハビリ内容だけでなく、利用者様に関わる時間全てを有意義なものにするために、
自分が出来ることを考えて行きたいと思います。

言語聴覚士 北川

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