段々と秋も深まり肌寒い日も出て参りましたが、皆様お変わりはございませんでしょうか。
作業療法士の芝田です。
初夏の地震に始まり酷暑、豪雨に台風など今年は天災も多いなぁと思う日々です。
この場をお借りしまして、被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。

私事ではありますが、先日住み慣れた右京区を離れ西京区に転居致しました。
友人たちの助けもあり、おおむね滞りなく終える事が出来たのですが、
張り切りすぎたのか翌日になると、どうも右腕が上がらない…。
これは〇〇筋かなぁ…とか、いやいや〇〇筋に違いないなど考えながら、
湿布を貼りストレッチを繰り返して事なきを得ました。

しかしながら、身体の大変さよりももっと大変なことが…。
料理一つをするにも、まな板はどこに…?
予備の洗剤はどこにしまったんだっけ…?
あれ…バス停はどっちだったかな…?
などなど。

何をするにも「えーと」が付いてきます。
これがなかなかにしんどい…。
最初の2、3日は人様のお宅にお邪魔しているようなそんな感覚でした。

私が担当させていただいているご利用者の中にも様々な理由で住み慣れたお宅を離れ、
現在の住まいに暮らしておられる方が少なからずいらっしゃいます。

「環境の変化に適応する」
言葉にするのは簡単ですが、本当に骨の折れる、大変な事だなぁと実感しております。
この経験が皆様のお気持ちに少しでも共感する事が出来る助けになればと思います。

hikkoshi_man


作業療法士 芝田