梅雨、ジメジメとして湿気が高く身体がだるいと感じ、
気分も憂鬱となりがちな私ですが、訪問先で綺麗に咲く紫陽花に癒されています。


さて皆さん、「歩きやすい靴の履き方」できているでしょうか?
どうしても靴の脱ぎ履きが多い日本の文化
「歩きやすい履き方」よりも「脱ぎ履きしやすい履き方」をどうしても選択してしまいがちです。

そういう私も訪問業務で脱ぎ履きが多いからと、
脱ぎ履きし易いスリッポンで踵がほとんどないタイプの靴を選び履いていました。
そんな私の足はいつしか指先にタコができ、足の指が変形して、自転車でよくこけていました。
しっかり足と靴を固定できていないために、靴の中で足が動いてしまい、
指先が常に靴先にぶつかりタコができていたのです。
そして足の指が曲がってしまうのも、しっかり固定できていないために、
無意識に脱げないように踏ん張る癖がついていたからです。
自転車でこけていたのもしっかり踏ん張れなかったのが要因の一つですね。
靴を正しく履けていないと行動の至るところに支障が出てしまうのです。



フットケアとして「靴の正しい履き方」を伝えていますが

「靴紐をはずし、踵をトントンしてから、しっかりフィットするよう靴紐もしっかり結んで下さい!!」
「脱ぐときも必ず靴紐はずしてから脱いでください!!」

と、こんな私に言われても説得力が全くありませんね。
これではいけないと反省、スニーカーに履き替え、必ず靴紐をとって脱ぎ、
履く時は紐を結びしめなおす作業を必ずするよう自らの行動を改めました。
するとある時、利用者さんが
踵トントンと、マジックテープをしっかりフィットするように締めなおしている姿を拝見することができました。

「髙木さんのように、こうやって履いて歩くと足が軽く感じるね」

と言ってくだいました。
面倒でも行動するだけの価値があると実感していただき、とても嬉しい出来事でした。
靴紐が緩くしっかり足を固定出来ていないと、膝など足より上に影響が出ることもあり、
足爪が圧迫されて爪が変形するなどの影響も出ます。
ちょっとの手間が足の状態を守り、歩き方を変え、それが身体を守ることにもなります。
脱ぎやすい、履きやすい状態の靴で歩いていませんか?皆さんも一度見直していただけたらと思います。
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看護師 高木