梅雨も近づき、天候が不安定な今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

私は自転車で訪問に伺っている為、割と長い時間毎日自転車で外を走っています。
最近は急に暑くなったり急に寒くなったりと気温の変化が激しい為、体調管理に気を付けています。
それと同時に利用者様の体調変化にもより一層気を遣う時期になってきました。

高齢者の方は環境温の上昇に気づきにくくなる、体温調節機能が低下する、
などの特徴があり熱中症をおこしやすくなると言われています。
気温の上昇に気づきにくいため暑いと感じにくく、
発汗などの体温を調節する機能が低下し暑くても汗をかきにくくなり体内に熱がこもります。
また腎機能の低下により体から水分が失われやすく脱水症状を起こしやすくなります。
熱中症の年代別発生状況を調べたものによると、
若年者は屋外で仕事や運動により起こすことが多いですが、
高齢者は屋内での熱中症や屋外でも散歩や買い物などの日常活動中の熱中症の割合が高くなるそうです。

私が担当させて頂いている利用者様も、
「喉があまり乾かない」
「家族に暑いと言われても、私はあまり暑くない」とおっしゃる方が多くおられます。
高齢者の方は喉の渇きにも気づきにくくなるため、喉が渇かなくても定期的に水分を摂って頂くよう勧めたり、
暑いと感じなくても室温が28度を超えないようにクーラーなどで調整して頂いたりをお願いしています。

気候が不安定なため体調に変化を来す方が多くなる季節ですので、
利用者様の体調変化に細やかに気付けるよう気を付けると共に、
自分自身も万全の体調で訪問できるよう体調管理に努めていきたいと思います。
ブログ



言語聴覚士 北川