食事準備や洗濯等、極力自分で行いたいYさんは、使い慣れた歩行器で自分らしく生活されています。

ある日、私は歩行器に見なれない汚れを発見し、
Yさんが座面にコップや携帯電話等を置いて運搬されていることに気付きました。

確認すると物品は滑って床に落ちやすく、床の物を拾おうとしたり、
またこぼれたものに足を滑らすと転倒リスクになります。

トレー付に変更する等他にも手段はあると思いますが、
高さ等の使用感もあってご本人はそのままを希望され、
滑り止めマットを付け加えることで改善はみられました。
今後の経過をみていこうと思います。

日々を繰り返す中で漫然とならず、聴き取りや目くばりを心掛けて、
小さなことでも何かひと工夫できないかと考えていきたいです。

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理学療法士 柴田